揉んでも良くならないんです

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こんにちは!
碧ノ月の織川宮那です^^

 

 

本日は

「揉んでも良くならないんです」

というテーマでお届けします。

 

 

先日いらしたお客様が

 

「近くのお店で揉んでもらったんだけど、何か

良くならないのよ、むしろ調子が悪くなってる

ような気がするの」

 

と仰っていました

 

 

織川は即答します

 

「はい、○○様はしっかりと揉んではいけない

体なんです。もしも揉みほぐしをするなら、

ひよこを扱うように、そっとそっとしないと

いけないんです」

 

お客様は、どういうこと?と言わんばかりの

 

ハテナだらけのお顔でした

 

 

 

人って強く施術をしたほうがいい人と

 

擦るようにしたほうがいい人がいるんです

 

 

 

これは、生まれ持った体質で

 

体が大きいとか、太ってる痩せてるは

 

関係ありません

 

 

 

 

織川は同じコースでも

 

お客様によって施術のやり方を変えてます

 

 

 

それは

 

リーセンスでのエネルギーの使い方

 

もしもほぐすことがあったら

 

その強弱や、手の使い方を

 

お客様のタイプに合わせて変えます

 

 

 

 

 

きっとこのお客様は

 

自分と反対の施術になったために

 

心地悪さを感じたんだと思います

 

 

 

 

セラピストは技術屋ではありません

 

沢山の技術やテクニックを持っていても

 

それを自分の感覚だけで使うのは

 

セラピストのエゴです

 

 

 

 

私たちセラピストは

 

常にお客様の内面と向き合い

 

その方に1番良い状態を選択していく事が

 

とても大切だと感じています^^

 

 

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

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