気・血・水って?

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こんにちは!

碧ノ月の織川宮那です^^

 

本日は

 

「気・血・水って?」

 

というテーマでお届けします。

 

 

碧ノ月は、中医学に基づく施術も行っています

 

「気」・「血」・「水」

 

「気」は、生命を維持するためのエネルギーです

気が停滞したり、少なくなったり、逆行したりすると

メンタル面で辛くなったり

頭痛や、発作性の咳

疲れやすい体になってきます

 

「血」は、栄養の運搬やホルモンバランスの調整をします

血の流れが滞ったり、量が不足すると

子宮の異常、肩こり、冷え、

皮膚の荒れ、眼の疲れが現れてきます

 

「水」は、サラサラした水分と、ヌルヌルした水分に分けられ

「津液・シンエキ」といいます

尿やリンパ液、涙など、

血液以外の体のあらゆる水分を表しています

免疫力に大きく関わりがあり

老廃物を体外に排出しながら、水分バランスを保ちます

 

2つの女性ホルモン

エストロゲン・プロゲステロンの調整は

体の機能をコントロールしている

「気」が担当しています

 

その女性ホルモンの原料となる「血」

 

「津液」は「血」の働きを後押ししてくれます

 

人の体にとっての

三種の神器

「気」「血」「水」

 

これらを滞らせないことが

望むカラダとココロを作っていくには大切です

 

織川宮那の妊活プロジェクトは

「気」「血」「水」の巡りからはじめます

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

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