こんにちは!
碧ノ月の織川宮那です^^
本日は
「よもぎ蒸し最中は」
というテーマでお届けします。
よもぎ蒸しの時に体から出てくる汗は
汗腺の下にある
皮脂腺から出てきます
汗腺から出る汗がベタっとしているのに対して
皮脂腺から出る汗は、体をツーっと流れてさらっとしています
主に汗腺は、体温調節をします
皮脂腺は、便や尿では出ない
有害ミネラルや有害重金属、老廃物を出します
有害ミネラル、有害重金属、老廃物は油につく習性があるので
よもぎ蒸し後の壺には
キラキラしたものや
油のような物が浮いていることが多く見られます
黄土よもぎ蒸しは
マントの中を37℃くらいに保とうとするので
コンロの調節をしなくても
蒸気を出したりして
自然に温度調整をしています
ですので、冷えてる人は沢山の蒸気が出るので
壺のお湯がたくさん減っていきます
よもぎ蒸しは、内臓を整えたり
整腸作用もあるので
よもぎ蒸しの後には体の余計な物を出そうとして
トイレに行きたくなることが多いです
よもぎ蒸し中に
ふくらはぎを揉んだり
フェイスラインを揉むと
むくみが抜けてスッキリするので
次回のよもぎ蒸しにお試しくださいね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました