こんにちは！
碧ノ月の織川宮那です＾＾

 

 

本日は

「救ってあげたいの罠」

というテーマでお届けします。

 

 

 

人は誰かの役に立っている時に

 

幸福度が高い生き物

 

 

特にセラピストやヒーラーは

 

「目の前の人を救いたい」

 

という思いで志事をすることがあると思う

 

 

 

でも結論から言うと

 

【救いたいと思った相手は救えない】

 

 

 

一生懸命に救おうとする相手ほど

 

救いからは離れていくの

 

 

何故かというと

 

救いたいが故に

 

あなたが頑張るから

 

 

 

相手のエネルギーを受け止め

 

相手にエネルギーを差し出し

 

相手の生霊までも背負うから

 

 

 

だから

 

誰かを救いたいなら

 

救おうと思わない事

 

 

矛盾しているようだけど

 

こういうことなの

 

 

 

目の前の人を救いたいと思うのならば

 

 

あなたは

 

ただただ

 

好きな事を続け

 

苦しい思いは捨てて

 

何物にも執着をせずに

 

ただただ

 

楽しく過ごせば良い

 

 

 

相手がクライアントだったら

 

ただただ

 

自分のペースで志事をし

 

余分なことはせず

 

来たくなったら来てね

 

って相手に委ねる

 

 

 

その循環が

 

結果誰かを救う事になるんだよ

 

 

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました